御茶ノ水界隈をご紹介いたします。(その1 ニコライ堂)

保育施設でお仕事をしたい!そんな方々のお仕事探しのお手伝いをさせていただいています
『ゆめほいく』我喜大笑(がきだいしょう)営業担当の秋山です!
我喜大笑のスタッフが持ち回りでブログを作成するようになり早3回目!
とうとうわたくしの順番が回って参りました。何を書こうかと迷いましたが
当社『ゆめほいく』我喜大笑(がきだいしょう)の所在地【御茶ノ水駅】界隈をゆったりとご案内しようと思います。

 

~御茶ノ水 地名の由来~

御茶ノ水には、明治大学や日本医科歯科大学をはじめ、名前の知れた大学があることから『学生若者の街!』というイメージが強いかも知れませんね。
が、実は戦火を逃れた明治から昭和にかけての歴史的建造物が今も多く残されています。
そんな御茶ノ水を今回はわたくし秋山がご案内いたします。

では本題です!御茶ノ水にある歴史的建物をご紹介いたしましょう。
とその前に「御茶ノ水」という名前の由来を皆さまへお伝えすることが先ですね。
御茶ノ水という土地名の由来は
1596年神田にあった高林寺という禅寺の庭より、突如として水が湧き、その水を将軍秀忠公に差し上げたところお茶に用いられ、なんとも良い水だと秀忠公よりお褒めの言葉を頂き、それから毎日このお水を将軍へ差し上げる様になったそうです。
そして高林寺はいつの間にか、お茶の水高林寺と呼ばれこの地に「御茶ノ水」という名前が付けられたそうです。

 

~ニコライ堂~

 

では早速本題です!御茶ノ水界隈で私が好きなこの建物、みなさんご存知でしょうか?
それは歴史的スポットとして知られている『ニコライ堂』です。

「ニコライ堂」正式名称「東京復活大聖堂」
現在ではキリスト教の本場ヨーロッパでも少なくなった、本格的なビザンティン建築を取り入れている大聖堂です。白と水色を基調にした建物はクラシカルで美しく、とても日本とは思えない外観と雰囲気を持ち合わせています。

「ニコライ堂」は、キリスト教の一派である正教会に属する教会で、1891年にロシアから布教のために来日した亜使徒聖ニコライによって建立されました。
この聖ニコライから、この教会は「ニコライ堂」と呼ばれています。
関東大震災で一度は倒壊しましたが、その後再建され太平洋戦争でも空襲の被害を免れて1962年(昭和37年)に重要文化財に指定された大聖堂です。

ではこの大聖堂の特徴である建築様式、ビサンティン建築についてのお話しから始めましょう。
ビザンティン建築は、東ローマ帝国(ビザンティン帝国:395年~1453年、首都は現在のイスタンブール)時代の建築様式のことで、特徴は何と言ってもドームです!
建物上部にドームが設置されているので、ドームを見れば「あっ!ビザンティン建築」と言われるくらいドーム型はビサンティン建築の特徴と言われています。
ビサンティン建築の中でも代表的な建造物は『ハギア・ソフィア』ですね。
ハギア・ソフィアって何?思われる方も多いと思いますが「アヤ・ソフィア」と聞くと外観が目に浮かぶ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、トルコの首都イスタンブールにある『アヤ・ソフィア』もビサンティン様式の聖堂です。
ドームを乗せた建築の内部には、美しいモザイク壁画、装飾においては彫刻や象眼細工の家具などもあります。主に礼拝堂やキリスト教会といった大規模な建造物でこのビザンティン様式を見ることができます。
さてこの様式を取り入れたニコライ堂は、カトリックでもプロテスタントでもなく、ハリストス(キリスト)に始まる、初代教会の信仰を正しくそのまま継承してきた、唯一の教会です。
そして聖堂随所に掲げられている十字架はわたくしたちが普段目にする、十字架とは少し形が違っています。
ニコライ堂の十字架は、横が三本ある十字架です。これは「ロシアン・クロス」(八端十字架)とも呼ばれ、端が8つある十字架です。
キリストが処刑される時に、ゴルゴダの丘に背負って行った十字架がこの八端十字架であったと言われています。
十字架の上から三本目の横斜めが意味するところは、
聖書には、左右の十字架にそれぞれ盗賊が掛けられていたと記され、右側に掛けられた盗賊は人生の最後に悔い改め、その霊は天国に上げられましたが、左側に掛けられた盗賊は、最後まで悔い改めること無く、その霊は地獄に降されたそうです。
ロシアン・クロスを正面から見ると、三本目は十字架に掛かっているキリストから見て右側が上がっており、左側が下がっているのも、このような意味があるのですね。

もうひとつニコライ堂の話しにかかせないもの、それは『鐘』です。
聖堂には、大きな鐘があり建物のシンボルとなっています。この重厚な鐘は飾りというだけではありません。鐘はある時間になると響き渡ります。
毎日鳴らされているわけではありません。曜日限定で基本的に礼拝のある毎週日曜日にだけ鐘が鳴らされます。鐘の音をお聞きになりたい方は日曜日の10時に合わせて足を運んでみてください。鐘が鳴り響く時間は約10分です。

 

~まとめ~

 

最後になりますが、ニコライ堂の拝観(見学)時のルールをお伝えしておきます。
・携帯電話の電源はオフにしてください。
・聖堂内では静粛に。
・聖堂内部の写真撮影は禁止です。
・荷物は手にさげ、手袋は外し、帽子は脱ぎましょう。
・堂内4本の大きな柱より前へは、信者以外の方の立ち入りは禁止です。
・聖堂内での写真撮影や飲食物の持ち込みや、ラフすぎる服装もNGです。
・領聖の列には並ばないこと。領聖(ハリストス:キリストの体と血に聖変化したパンと葡萄酒を頂くこと)は、信者のみが受けることができるものです。

以上を守り、美しいニコライ堂の見学をされてください。
内部の撮影は出来ませんが、聖堂の美しいステンドグラスなどを見ているだけで、信者でなくても心が洗われます。

住所:東京都千代田区神田駿河台4-1-3
開門時間:4月~9月 13時~16時/10月~3月 13時~15時30分
拝観時間:平日13~16時30分(行事などによっては時間に変更あり)
料金:拝観献金300円
駐車場:なし
アクセス:JR中央線「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩2分
:東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1より徒歩2分
公式サイト:http://nikolaido.org

※次は年明け!令和2年1月中旬、わたくしのブログをお届けします。
次回は~【和もの】で迫ります。

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