元保育士ママのなるほど!知恵袋 ~part3~

こんにちは、各回ごとに営業スタッフもブログを書いていくことになりました。

今回で私も3回目!!

 

~過去のブログはコチラ~

 

各自の個性あふれる内容をお楽しみいただきつつ、元保育士あるある話の内容を織り交ぜながらお役に立つことが少しでもあれば、光栄です!

前回はコチラ 元保育士ママのなるほど!知恵袋 ~part2~

では参りましょう!!

 

リアルママの子育て奮闘記 ~part3~

 

我が家には子供が二人おり、毎日がワイワイ賑やかな出来事で飽きない日々です。

さて今回は上の子ちゃんのお話です。

赤ちゃんから幼児期までシリーズでお伝えします!

 

*【解説】上の子ちゃんは*食べ物アレルギーがあります、今では各保育園や幼稚園にも多く理解が得られる環境になってきましたが、当時はあまり知られていなかったのです*

 

1歳~1歳半・食べ物との戦い!2アレルギー編】

 

事件は起こりました!

一気に顔中が真っ赤、ぶつぶつ発疹が出てきたのです!!!

 

1歳になり、乳製品と卵以外は幸いなことに気になる反応はなく、ミルフィーで

作ったフレンチトーストもよく食べていたので、すっかり安心してしまった私は

 

ある日、一緒のお出かけで おやつを食べる事にしました。

甘いものの中でもクレープが好きなので、買って2人でテーブルに。

上の子ちゃんは専用のベビー用のお菓子を渡して同じ時間を共有しながらのひと時はとても楽しい時間です。

 

いつものようにお話しながら時間を過ごしていると、じーーっとクレープを見る上の子ちゃん。

お口をもぐもぐする仕草を見せていました。

ついつい可愛らしいので(ここが個人的なエゴ)クレープを一口なら、柔らかい触感だし大丈夫だろうと

安易に与えてしまったのです。

あれだけ離乳食に石橋を叩いていたにもかかわらず、周りの親子の雰囲気を味わいたかったため、渡してしまいました。

 

一口パクリ!

上の子ちゃんは柔らかい触感に不思議そうな顔をして、甘いのでそれはそれはおいしそうにアムアムしていました!

 

一緒の食べ物を共有出来た幸福感で数分微笑ましかったのですが

みるみる顔に赤みが出てきて、笑顔が消えていきました。

 

その時

初めて確信したのです、これは食べ物アレルギーの症状だと

ずっとずっとずーーーと認めたくなかった現実が突き付けられたような感じで

胸が締め付けられました。

目の前で起きていることと、食べさせて苦しくさせているのが、ほかならぬ自分だということに罪悪感を突き付けられた気持ちになったのです。

 

どうにか少量だったので、強いアナフィラキシーのような症状は起こさず

赤みのある肌を痒そうにしている上の子ちゃんを抱え、帰宅。

麦茶を飲ませ(毒素を出そうとした)、肌を濡らしたガーゼやガーゼでくるんだ保冷材で冷やしました。

痒みが軽減してくるまでとても心配しました。

 

しばらくして

、いつものような状況に落ち着いてきて

いたずらっぽい顔で笑ったときは、涙が止まらず、

上の子ちゃんを抱きしめたことを今でも鮮明に覚えています。

 

その後、当時からお世話になっている内科に行き、相談をすると、

それは食べ物の可能性があると指摘を受けました。

できる処置をしていただきつつ、大きい病院を紹介されました。

 

後日、採血の検査に行きました。

初めて見るいつもと違う病院の景色にきょろきょろ不思議そうな表情の上の子ちゃん。

アレルギー外来は

採血することが多いので、最初は不思議がっていた上の子ちゃんも、泣いているお友達

の声が聞こえるたび、びくっとこちらを見ていました。

 

いよいよ診察室へ

 

これまで生まれてからの経緯を報告するとまずは、チェックしましょうと

採血を進められました。

 

看護師さんに「お母さん抱っこしていてください」といわれ椅子に。

上の子ちゃんは何か察したのか、看護師さんが近寄ってきたら大泣きでした

 

結局私、看護師さん2名という状態で手がぶれないように、抑え込みました。

「ほらほらいいコねー」と言っていた看護師さんの表情もだんだん険しく変化していきました。

 

大暴れ、大泣きで廊下まで鳴き声が響いていました!

ついに引き付けを起こし、脱力したところで、ブスリ!そしてまたギャー!!!!!

 

腕がぶれないようにさらにきつく抱きしめました。

自分のことなら、どんな痛みも耐えられるのですが、

こんな苦痛を我が子に与える日が来るなんて・・・。

 

泣き叫ぶわが子をぎゅっと抱きしめながら

涙が止まりませんでした。

 

その時看護師さんは私にそっと優しくいって下さったのです。

「お母さんが泣いてちゃだめよ、一緒に頑張りましょう」と

 

はっとしました!

目の前に泣いているわが子に一生関わっていくのは他ならぬ私なんだと。

今ここから、できるすべてのことを受け止め

共に生きていこうと思った瞬間でもありました。

 

採血が済み、看護師さんが上の子ちゃんの目を見て、よく頑張ったねとなでてくれました。

不思議顔の上の子ちゃんでしたが、試練を乗り越え、なんだか少し大きくなったように感じられました。

 

数日後、再検診

 

予想的中

乳アレルギーと卵(卵白に強く反応)、花粉症ハウスダスト、動物の表皮など

様々な数値が出ました。

アレルギー表は、通信簿の逆のような結果で数値が高いほど程度が高いのです。

例えば54321とある場合は5だと完全除去1だと様子を見て食べれるかどうか?という感じです。

ただ一概に言えないのは、それ以外のアレルギー症状数値だけでは表せないことです。

数値が低くても反応が出ることもあり、あくまでも目安になるだけです。

 

医師との相談の結果、母乳をやめるか、または、母乳をやめなくてもいいけど

代わりに母である私も乳製品卵すべて控えて経過観察となりました。

間接的にアレルギー物質が母乳を通じて体に入っていたから

今までも肌荒れ湿疹があったのです。

 

衝撃的でした!

なぜなら当時の私は牛乳は毎日飲むほど大好きで卵も毎日食べていたのです。

これからは人生で大好きな食材の入っているものを食べれない生活、

ケーキやお菓子も食べれない事を意味しました・・・。

 

結果的に家にあるとつい食べてしまいたくなるのと

また誤食の可能性もあって危険なので

主人にも協力してもらってだんだん乳製品、

卵がない食卓へのチェンジになりました。

 

毎日買っていたもの食べていたものを食べられない生活は

本当になれるまで不自由でした。

 

もともとレパートリーが少ない私にかかった試練!

片っ端からアレルギーに関する本を買い、ネットでアレルギーの子を持つ方の記事を読んだりと

調べる日が続きました。

 

自由に食べられない子だからこそ、母乳は大事な安定剤でもありました。

卒乳させていくお友達が多い中、私はずっと本人が自らやめる日まで付き合おうと決断しました。

 

そして

いよいよ保育園入園になります!

 

~次回~

 

次回は1歳半~2歳 保育園デビュー

試練と笑顔と!編です~

 

参考文献

・アナフィラキシー・・・

アナフィラキシーの症状は非常に多彩で、全身にあらゆる症状が出現する可能性があり、またアナフィラキシー患者の90%に皮膚症状があり、粘膜・呼吸器・消化器症状が現れる傾向がある。アナフィラキシーやアナフィラキシー様反応は、呼吸困難、急激な血圧低下、心停止、意識消失などの症状が現れることがあるため並行して対処が必要となる。

アナフィラキシー反応またはアナフィラキシー様反応の発現に対しては、アドレナリン(エピネフリン)の投与、気道確保、酸素投与などが行われる。(ウィキペディアより)

・母乳の人の除去・・・

母乳中には、母の食べた食物がごく僅かに出てきます。そのため、離乳食をまだ始めていない赤ちゃんでも、母乳を介して卵や小麦アレルギーになることがあります。母乳中に含まれるアレルゲンの量は、アレルギー症状を起こす濃度の千分の一程度(母乳1mlあたり数十ナノグラム)です。母がアレルゲン食品を食べると、その後1時間から5時間程度の間、母乳中に出てきます。母乳中のアレルゲンは、量が少ない上に大部分がIgA抗体にブロックされているため、赤ちゃんが母乳を飲んでも症状を起こさないか、ごく軽い症状のことが大部分です。それでも、4-5カ月の赤ちゃんのアトピー性皮膚炎が、お母様のアレルゲン除去でよくなるケースは沢山あります。血液検査などで疑わしいアレルゲン食品が見つかった場合は、お母様の除去に挑戦してみる価値があります。お母様がアレルゲン食品をどうしても食べたい場合は、食べた後2回くらい母乳を絞って飲ませないようにすれば大丈夫です。その間に飲めるミルク(ミルクアレルギーの場合は治療用ミルク)を準備しておきましょう。(アレルギー支援ネットワークより)

 

 

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