【派遣】営業マンの品格  第4回目

みなさん、こんにちは。ここ最近の話題はコロナウィルス一色ですね。前回ブログを書いたのは2月中旬でコロナウィルスが出始めた頃。まさかここまで世界的に感染し、小中高校の休校、イベント自粛、ましては東京オリンピックの開催延期までなるなんで予想さえしなかったです。まずは皆さんがマスクの着用、手洗いうがいの励行、密集地には自ら出向かないようご自身で気をつけてください。またマスク不足に関しては現時点ではやむを得ない状況ですね。ちなみに私はマスクは1日使用したら家庭用洗剤を水で薄め、そこに1時間程度浸し、水洗いし、乾かして再利用しています。最近のマスクは耐久性がいいのか、ほぼ新品と同じように使えます。ただ、手で揉みすぎたりすると細菌をガードする部分が薄くなり、菌を通しやすくなってしまうという本来の効果が期待できなくなるので気を付けてくださいね。

 

では今回で【派遣】営業マンの品格の第4回目となります。西オーストラリア州 パースの小学校に赴任した筆者が、日本語の授業を受け持って2ケ月経ち、いよいよ1学期のタームが終了を迎える事となりました。それまでの出来事を紹介させていただきます。

 

【Intoroduce yourself】

2002.6.2(木)この日は日本語授業4回目のIntoroduce yourselfです。ただの日本語の授業ですと生徒たちは飽きてしまうので極力生徒たちにアクションさせるように考えました。I am~を僕は/私は~ですと各生徒たちに発音してもらったり、日本語で母親、父親、先生、友達の紹介をするといった練習もしました。英語圏の方の独特の日本語のなまりのような発音でも皆まずは発音し、一生懸命自分の事を説明しあっているのを見てとても楽しいです。思っていた以上に生徒たちが日本語の習得が早くてびっくりです。少し苦手そうな子もいましたが協力し合って話しているのを見て嬉しくなりました。最後に日本語の日本のビジネスマンの名刺交換のやりかたを英語で紹介し、簡単な個人カードを生徒に渡し、名刺交換を日本でさせるというゲームもしました。ルールはシンプルで日本語で自分の名前と会社名を言い合うという内容です。オーストラリアにあるメジャーな日本の企業はTOYOTA、NINTENDO、MITUBISHI、SONY、HONDA、SUBARU、EPSONなどで、その会社名と個人名をカードに書き、ビジネス風にして生徒に配り、日本の企業マンの名刺交換の真似をしてもらいました。「1番早く配り終えた人が優勝だよ」といった瞬間にゲームが始まってしまいました。姿勢も含め本物のビジネスマン風のやり方をしている子もいて見ててとても面白かったです。担任の先生との「good job」とのお言葉をいただき満足のいく授業になりました。準備に時間をかけた授業でもあったのでとても嬉しい誉め言葉でした。

 

【Japanese cooking】

最初から決めていたのですが、1学期タームの最後の授業は日本の「お寿司」の授業に決めていました。寿司は日本の伝統的な料理でもあり、ここオーストラリアではあまり食べる所も無いですが、割と国民の興味も高いからです。また魚料理といえばサメのフィレを油で揚げ、ポテトとを添えた「フィッシュ&チップス」が主流でもあり(実際に食べましたがかなり美味しい)、魚を生で食べる機会も少ない様です。お寿司の歴史を説明するだけでなく、実際に握ってもらうという事を授業のメインにする予定です。

 

6/29(土)にクッキング使う、日本の米や海苔などの食材を仕入れました。また生の魚に関しては衛生上難しいので、今回はアメリカで有名な「カリフォルニアロール」を皆で作ろうという事になりアボガドやチキンの照り焼きなども購入しておきました。まな板や包丁など生徒が使用できる程度の簡易的な物にし、ごみ袋や洗剤の用意など万全の用意をしました。

 

7/4(木)は10:00は低学年クラスを受け持ち折り紙の授業を行いました。高学年の子に比べると折れるスピードに違いはあれど、皆楽しそうでした。ネットで知り合った長野県の小学校の先生が教育交流したいと話をしてく入れたことを伝えたところ生徒にとっては素晴らしい機会と言ってくれました。手紙やネットのやりとりかもしれませんが、日本語と英語を双方使用できる機会にもなると思います。

授業の後、早速炊飯器でカリフォルニアロールようにお米を炊きました。日本のお米はもちもちしていて、ねっとりした感触ですが、現地の方が食べるお米はタイ米が多く、どちらかというとパサパサしていてピラフなどの料理に使うそうです。

生徒にまずは、照り焼きチキンと、アボガドを包丁でカッティングしてもらいました。生徒たちは思ったより包丁の扱いが上手でスムーズでした。一通り全員に切ってもらいました。

次は海苔の上に米を敷き、チキンとアボガドを乗せ巻くといった内容です。割と海苔を乗せたたりお米を敷くことはできるのですが、やはり巻くのが難しい。職人さんなんかは一度巻いて前方に押し出しまた巻くといった作業をしますが、説明しても中々できず、具がはみ出たり、海苔が切れてしまったりなど、そううまくはいかないようですが、生徒それぞれのカリフォルニアロールが出来上がり、それを食べてる生徒たちの顔もとっても嬉しそうでした。最後には別に用意した日本のお茶「グリーンティー」を飲んでもらいました。もちろん直接飲むと苦いので牛乳やミロなどを入れて甘くしています。大好評のSushi cookingでした。

 

ここまでが激動の1学期の様子です。明日から冬休みになります。筆者にとっては初めての海外での生活であり仕事でした。英語の会話の速さに戸惑い、文化の違いを感じ、ウィルスにかかり1週間位寝込んだりと様々ありましたが無事に過ごせました。2学期は日本語の文化を学校全体で学ぶがタームテーマになります。では次号をお楽しみに!

保育士求人サイト「ゆめほいく」ってどんなサイト?

おすすめの求人情報はこちら

ぜひ下記をご確認ください。



人気の投稿