子供の学び 休校から日常へ ―マスクと熱中症―

こんにちは、各回ごとに営業スタッフもブログを書いていくことになりました。

各自の個性あふれる内容をお楽しみいただきつつ、元保育士あるある話の内容を織り交ぜながらお役に立つことが少しでもあれば、光栄です!

 

今回は新型コロナ関連のお話③です!

 

緊急事態宣言が明け、徐々に日常生活が戻りつつあるとは思いますが

新しい生活様式を取り込んだ生活スタイル、どれくらい準じて行っていますでしょうか?

今日は、その中でも子供たちを取り巻く状況についてクローズアップしていきたいと思います。

子どもたちは、長く休園・休校が続き宣言解除後に各自治体によってやり方は様々ですが

やっと学校再開になりました。

先生方が対応を模索する中、行動基準の目安(下記の表参照)を踏まえ、

授業再開となっております。各地域によりますが6/1~6/12は分散登園・登校、

6/15~を通常登校としている地域が多くあります。

 

通常は我が家の上の子ちゃんの成長記録を綴ってきていますが(詳しくはブログ参照)

分散登校が始まってすぐ、上の子ちゃんは体調を崩していました。

頭痛がひどく、頭痛薬を飲んでも収まらない状況でした。

念のため肺炎のレントゲン検査も血液検査も受けた結果、ずっと頭痛が酷いわりにどこも悪くなかったのです。頭痛薬を処方されただけでした。

 

水分を多めにとって安静にするように言われ

いつも以上の水分摂取を意識し3日ほど続けたところ、改善が見られました。

結果的に脱水気味だったのだと思います。上の子ちゃんは自分だけでは通常の水分量では足りなかったことに気が付いていませんでした。

 

医療関係者で組織する熱中症・脱水症の予防啓発団体「教えて! 『かくれ脱水』委員会」(委員長=服部益治・兵庫医科大特別招聘〈しょうへい〉教授)によると、

下記の点も注意が必要と指摘しています。

 

 

——————————————————————————————————————–

今年は新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、春に①汗をかいていない②運動をしていない―といった傾向があり「体が暑さに慣れていない上に筋肉量が減り、脱水になりやすい状態になっている」と指摘。さらに感染予防でマスクをつけて過ごしていることから、体内に熱がこもりやすく、マスク内で湿度が上がっているため喉の渇きが感じにくくなっており、「例年以上に熱中症に注意する必要がある」と強調している。

ウイルス感染に関しても、鼻から肺までの空気の通り道である気道の粘膜が、ある程度潤っていることが必要であるという。

 

また、脱水状態だと、免疫機能が低下する可能性も指摘し「熱中症でなくても、脱水症はウイルスの感染リスクにつながる」と警鐘を鳴らしている。

発熱がある、だるい、頭痛があるといった症状は、熱中症と軽度の新型コロナ感染症と共通していることから「熱中症になる環境や生活を避けていれば、同じ症状になった場合、熱中症ではなく新型コロナ感染症の可能性を早期に疑うことにつながる」としている。

——————————————————————————————————————–

 

 

今回の上の子ちゃんのケースのように、

マスクでの熱がこもって水分が体内からいつも以上に奪われ頭痛や立ち眩みを起こしたり、そしてそれに気が付いていない場合も多く、自己判断で普段から水分摂取を行う年齢の方は、お互いの声掛けも必要なのではないかと感じます。

 

また、文部科学省のスポーツ庁は5月21日、学校の体育の授業におけるマスクの着用は不要とする事務連絡を、全国の教育委員会などに通知しております。

 

 

学校の体育の授業におけるマスク着用の必要性について(スポーツ庁)

——————————————————————————————————————–

学校における基本的な感染症対策として、学校教育活動の際はマスクを着用し、特に近距離での会話や発声等が必要な場面では、飛沫を飛ばさないようにマスクの着用を徹底することが適切です。

一方で、運動を行う際にマスクを着用する場合、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクが指摘されております。

このような運動時のマスク着用による身体へのリスクを考慮して、学校の体育の授業におけるマスクの着用は必要ありませんが、体育の授業における感染リスクを避けるためには、地域の感染状況を踏まえ、児童生徒の間隔を十分に確保するなど、下記の事項を十分に踏まえた対策を講じることが必要です。

(参照:スポーツ庁

・マスクを外している間は2m以上離れて運動すること
・マスク着用を希望する児童はN95などの医療用マスクは使用しないこと
・熱中症に留意の上なるべく屋外で体育を実施すること
・毎日健康観察を行い体調が優れない児童は見学(待機中の熱中症に注意)

対応とすること
・教師は原則マスクを着用すること(指導のため運動する際ははずしてもよい)
・近距離で組み合ったり接触したりする運動はしばらくは実施を見送ること


このような通知が出されており、各地域によって注意を払いながらの活動となっています。

 

 

中国では

生徒がN95マスク着用で亡くなったことから使用禁止となっていますが、日本でも、通気性の良いマスクであっても、できれば外して運動ができることが本来望ましいところでしょう。十分な対策を取り、かつ体力維持に必要な運動を子供たちのみならず我々大人も意識していかねばなりません。

 

各自治体によりますが学校が通常授業にもどうのを前に東京アラートが解除され

6/12午前0時ステップ3に移行されました。ステップ3に移行して本当に良いのか?

不安視する声も高まっている中での解除に不安が募ります。

感染者の人数が6/15現在では48人に急増しています。

再び東京アラートが発動されるのも時間の問題なのではないでしょうか?

これについては専門家の見解も分かれている状況のようです。(6/15現在)

 

次の指示があるまで気を抜かず引き続き、

セルフメディケーション(自分で疾病を治す)を意識して予防に努めていければと思います。

 

 

*下記参照事項

 

6/13東京新聞記事 抜粋

 

<これまでの東京アラート発令の目安>

(1)直近7日間平均の新規感染者数が20人以上

(2)同期間の感染経路不明率が50%以上

(3)週単位の感染者増加率が1倍以上−の3指標を目安として規定。

一つでも上回った場合、医療提供体制などを踏まえて総合的に判断するとしていた。

目安の運用を取りやめた11日はいずれも基準を下回ったが、12日には(3)がもともとの目安である1倍を超えた。

 

 

6/15都庁会合参照

 

東京都は15日、都内で今年4月をピークに新型コロナウイルスの感染が拡大した第1波の経験や教訓を踏まえ、第2波への備えや感染症対策の拡充のほか、休業要請などの指標や従来の「東京アラート」に代わる警戒の呼び掛け方法などを検討するワーキングチームの第1回会合を都庁で開いた。

 

保育士求人サイト「ゆめほいく」ってどんなサイト?

おすすめの求人情報はこちら

ぜひ下記をご確認ください。



人気の投稿