膝に負担をかけない座り方について

皆さん。こんにちは。ゆめほいくブログ担当の鈴木です。ここ最近は【医療系ブログ】に力をいれています。ゆめほいくプラスのサイトは保育をメインにはしていますが、医療や介護の求人も数多く掲載されています。そんな中、求職者の皆様の知識獲得のお役にたてるように筆者も様々な文献から旬な医療ネタを多く創出していきますのでよろしくお願いいたします。

今回の医療ネタは【膝に負担をかけない座り方】についてとなります。膝が痛く、立ったり座ったりする動作がつらい時があると思います。膝に痛みを感じている方の多くが、診断を受けないまま我慢したり、通院しても症状の改善が見られないままになっています。膝に関しては当社が多く派遣させていただいている保育士さん、介護士さんにとっても悩みの種でもあると思いますので少しでも参考にしていただけたら幸いです。

 

 

【しびれてきたら姿勢を変える】

 

 

膝関節に負担がかかる動きは大きく分けて二つあります。

  1. 膝を深く曲げること。
  2. 膝関節をひねること。

床や畳といった地べたに座る生活は、この二つの動きをしやすく、膝の曲げ伸ばしが

つらい方には、痛みの悪化につながることになります。半面、椅子を使うより上下運動が多くなるため、筋力をより多く使います。あまり長時間でなければ膝の痛みが無い人にとっては、下半身の筋力を維持し、安定した姿勢にもつながるというプラス面もあります。

ただし、過去に膝の怪我をしたり、正座をすると痛みが感じたりする人は、床や畳の地べたに座る時間を少なくし、椅子を使った方が膝にとっては良いです。

座った姿勢から立ち上がる時に、膝関節に大きな負荷がかかります。特に同じ姿勢を長く続けると、回復にも時間がかかるので、立つ前に一度膝を曲げて伸ばしたりするなど、姿勢を変える工夫が大事です。

正座をどれだけ長く続けらるかは体格や慣れにもよりますが、しびれた感覚を感じたら休憩にタイミングと思って正座を解除した方位が賢明です。

【あぐらや横座りは負担大でしょうか?】

近年、椅子を使う生活が広まってきてはいますが、畳や床に直接座る機会も多くあります。特に正座をするとき、少しでも膝への負担を軽くするコツは知っておいた方が良いです。

まず、膝が曲がる角度が深いほど、負担が大きくなるので、曲がる角度を小さくしましょう。具体的には、膝の裏にタオルやクッションを挟み、お尻でそれをつぶすように座ることで負担を軽減できます。足の崩し方によっても膝への負担は変わってきます。例えば両足を片側に出す「横座り」や、足を前で組む「あぐら」、正座の態勢から膝下を両側に広げる「とんび座り」などは膝をひねる動作が加わるのでおすすめしません。しびれを取るために崩しているつもりがかえって負担を増すことがあるので注意が必要です。しびれを取るには膝を伸ばすことです。血液の流れが循環して回復が早くなります。

 

 

また正座をしているときの、のけぞるような姿勢になると、膝周りの筋肉が引っ張られるので負荷がかかります。正座の姿勢は真っすぐ、また少し前かがみの姿勢を意識しましょう。正座椅子を使った補助も、膝の負担を軽減できます。以下参考にしてみてください。

【体重が減ると痛みが軽減】

 

「痩せると膝の痛みは減る」は事実です。膝関節にとって体重は軽いことに越したことはありません。ある研究結果では、6㎏又は体重の10%を減らすと日常生活での痛みが緩和されるというデータも出ています。膝への負荷は立っているときで体重の2倍、会談で3~5倍です。つまり体重が2kg減ると立っているときは4kgの負担が減り、階段では6~10kg分の負荷軽減となります。体重管理で膝への負担もコントロールできるのです。

しかし、体重を減らす事は長期戦であり、様々な制約を伴います。時にはしんどくなり物事に集中できくなったり、他の病気を併発する恐れもあります。痩せることだけが膝の痛みへのアプローチではないので、補助器具などを使うなど生活が少しでも楽になり、長続きしそうな対策から始めてみると良いです。

入浴時には湯船の中で足をゆっくり曲げ伸ばししたり、太ももやふくらはぎをマッサージしたりすると、むくみの予防にもなります。

 

【下半身の筋力を鍛える】

 

 

体を支える下半身の筋力を鍛えることは足を運ぶときに体がぐらつかないので膝への負担を抑えられます。膝に軽い痛みがあってもできる筋力アップの運動もあります。横になっての運動や、水中での歩行など、足の裏が地面についていないか形での筋力トレーニングは膝への負担が膝にかかりにくいのでお勧めです。以下具体例を紹介します。

 

痛み以外にも膝を動かしたときの音が気になる事もあります。例えば屈伸して膝がなっても痛みが無ければ基本的には問題ありません。ですが痛みを感じた際には整形外科の先生に一度診てもらった方が良いです。受診の目安は痛みが概ね1週間続いたとき。半月板の損傷や悪性腫瘍など、深刻な病気があるかどうか検査してみてもらってください。

以上で今回の【膝に負担をかけない座り方】についてのブログを終了します。膝は一生付き合う大事なパートナーです。年をとればとるほど疲労も溜まりますし、回復も遅くなります。無理のない運動や、負担をかけにくい座り方に気を付けて日々生活を送っていきたいものです。また体重に関しては膝に以外にも多くの病気の原因ともなりますので、過剰摂取やバランスの悪い食生活を控え、改善していきたいと筆者も感じている毎日です。

 

では次回も皆様の閲覧を期待しています。See you again!

 

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