苦手な同僚とうまく付き合うために必要な保育士の心がけとは

どんな職業であれ会社員となれば同僚が必ずいます。打ち解けてお互いを伸ばす良好な関係もありますし、苦手なタイプの人もいるでしょう。

そんな時に、ちょっとこの人のこと苦手だなと思ってしまう人とも、協力する為に心がけたいことを3つ紹介します。

苦手な同僚と上手く付き合う方法

1. 相手の“個性”を目を向けてみる

まずはどんな人間関係にでも言えることですが、相手のことを知らないと良好な関係に近づくことはできません。

特に相手に抱く印象と言うのは、初めて対面して6秒間で得られた情報「第一印象」がとても強く、その後の関係に影響しやすいと言われています。

“たまたまその日風邪を引いていて、いつもの様な挨拶で明るくできなかった…”極端に言うとその時のたまたまの印象が、相手のことを今まさに苦手と感じさせているなんてこともありえるのです。

そこで第一印象は第一印象として置いておくとして、相手の個性を冷静な視点で考えるように努力してみましょう。

人は同じものや出来事を見たとしても、相手に抱いている感情によって、思うことが変わってしまいます。いつも大きな声で挨拶をする人を見て、その人のことを良く思う人は「元気で良いな」と感じるでしょう。逆にあまり良く思っていない人からしたら、声量は一緒でも「うるさいな」と感じるかもしれません。

なので、相手の“個性”について冷静に考えます。

「口うるさい」と感じるのは「自分を心配してくれている」のかもしれません。「積極性に欠ける」と感じるのは「自分の中で整理してから行動をする」のかもしれませんね。

こんな風に相手に抱く感情を、印象とは切り離して考えてみると、本当の相手の個性を見つけることができるのです。

2. お互いの意見を交換する

苦手だと感じてしまうと、意識的にも、無意識のうちにもお互いの意見交換をしなくなってしまうものです。もしかしたら相手も、保育について同じ悩みを持っているかもしれないのに、「どうせ、あの人に言っても分かってくれない」なんて思い込みで何も言わないのは損をしています。

お互いを理解する中では、賛同できることが多いほうがそれは良いのかもしれませんが、時に意見をぶつけ合うことも大切です。保育に関することだったら、子どもを思う気持ちがお互いの根底にあるので、どちらも譲れず白熱するかもしれませんがそれで良いのです。

お互いの意見を知るということは、お互いを理解することにも繋がりますよね。“あの人はこんな考えなんだな”それが分かるだけで、“何を考えているのか知らないけれどなんとなく嫌だ”という状況よりもずっと楽な関係になるでしょう。勿論、時には本当にお互い相容れない人もいますが、そのことを知るのも意見を交換する必要があると思うのです。

3. どうしてもの時はなるべく距離を置く

相手の個性を見つめて、意見を交換しても、残念なことにそれでも苦手な人と言うのはいるかもしれません。もしかしたら、どちらか一方が理解することもしないのであれば、やはり良好な関係は難しくなります。

そんな時には、可能な範囲(仕事に支障のない範)で物理的に距離を置くのも一つの処世術かなと思います。可能な範囲と釘を刺したのは、保育士であれば子どもにそのしわ寄せがいくことだけは絶対にあってはいけないからです。

休憩室ではわざわざ近くに行かず、お互いがお互いの時間を大切にする。仕事の確認や子どもの様子の申し伝えなど以外での会話は無理にしようとしない。

関係に悩んでいる人は、少なからずその関係を良くしたい、関係は変わらなくても仕事場では上手く付き合いたいと考えている方だと思います。そんな人は、無理に関係をよくしようとしても気持ちが一方通行ではお互いにとって実りがありません。

どうしてもの時には、ちょっと距離を置いて接する。これも苦手な人がいても、良い保育を行う上で大切なことになります。

最後に

どんな職場でも、“気の合わない同僚”の悩みはあります。子どもの成長を見守る保育士の業務に支障が出ない様、最低限のコミュニケーションは取れるよう、少しづつ歩み寄ることが大切です。

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