学校を卒業し、事務系の仕事や工場の現場などに勤めてみたものの、なにか違うなあと感じることってありませんか。
これって私のしたかったことじゃない、天職ってなんだろうと思うことありますよね。
そんなことを感じて転職をしようかなと考えている人も多いかもしれません。
仕事って、したいことを出来る訳ではないという考えもありますが、子供の頃に憧れていた仕事について、もう一度考えてみることも大事ですよね。
そこで、子供の頃の憧れの職業についてアンケートを取ってみました。
【質問】
子供の頃のあこがれの仕事といえば?
【回答数】
保育士:23
看護師:14
学校の先生:20
パティシエ等調理師:43
アンケートの結果、「パティシエ等調理師」が43%で一番多い結果となりました。
子供の頃は、特にお菓子とか大好きなので、そんなお菓子に囲まれて働きたいと思うことは、すごく分かりやすいですよね。
それだけで、幸せな気持ちになるんでしょうね。
それに、知り合いの人が、ケーキ屋さんとかで楽しそうに働いていたら、尚更そういう仕事に憧れます。
好きなお菓子に囲まれて楽しそうにしている姿を見たら、ストレートに子供心に訴えるものがあるでしょうね。
また、誰かが喜んでくれるっていうのも、憧れを抱く大切なポイントですよね。
アンケートの結果、次に多かったのが、「保育士」で、23%、「学校の先生」が20%で三番目、そして最後が「看護師」の14%という結果でした。
アンケートの結果で、パティシエになりたかった女性が一番多かった訳ですが、保育士や学校の先生、看護師になりたかった女性も多かったですね。
自分が嬉しいと感じる仕事がしたいという気持ちでは、共通しているように感じます。
それが、お菓子だったのか、子供や困っている人だったのかという違いはあるのかもしれません。
それでも、パティシエにしても、喜んでくれる人がいるから嬉しい訳なので、保育士や学校の先生、看護師に憧れる気持ちと通じるものがあるのかもしれませんね。
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